ローラン・クルタン、監督

コーチ、トレーナー。パリのクール・フロランを卒業後、イリーナ・ブルック(『パン』、『テンペスト』)と緊密に協力し、ジャン・リュック・レヴォル、ジル・ガリオ、ギラ・ブラウデなど、多くの監督とコラボレーションを行っている。

ノーマン・ショレットの『The Queens』を演出、ナディーン・ジョージの「声」に関する研究を演出家としての芸術的活動に取り入れ、2017年にベレム城(フランス)およびパリで上演予定。セネカの『フェドラ』の新作は、2017年8月にパリとベレムで上演予定。

ボイス・スタジオ・インターナショナル認定講師。日本、フランス、スコットランドで、プロの俳優を対象に、声のトレーニングとテキストの関連性について定期的にワークショップを開催。

2016年、パリ第二大学アッサス校卒業。修士号「自己啓発のためのコーチング」取得。

2019年、リヨン第二大学卒業。修士号「国際文化プロジェクトおよび機関の管理」取得。